精神障害者保健福祉手帳の継続申請

てんかん日記

『精神障害者保健福祉手帳』の継続申請の時期となりました。
始めて障害者認定されて手帳発行されてから2年がたちます。早いものです。

はじめて『てんかん』と診断された際には、医療費の補助を受けるために、
『自立支援医療受給者証』
なるものの申請を行いました。
この時、そのための診断書を病院で作成してもらいました。
これにより、最初の診断時までさかのぼって、医療費の自己負担が1割になりました。

その後、てんかんと診断されてから半年経過後に、
『精神障害者保健福祉手帳』
を受給するために診断書を病院で作成してもらいました。

さて、上記のように、
『自立支援医療受給者証』
の発行時期と、
『精神障害者保健福祉手帳』
の発行時期は半年以上間が空いてしまい、
更新時期もずれてしまっています。

今後、更新する際に、それぞれ診断書を作成してもらうとなると、それぞれ作成費用がかかってしまうので、どんなものかと思っていたところ、たまたま区役所の窓口と話をする機会があり、『精神障害者保健福祉手帳』の申請に合わせて『自立支援医療受給者証』の申請をすることができることを伺いました。
したがって、次回以降は、それぞれ診断書を作成・提出するのではなく、
『精神障害者保健福祉手帳』
向けの診断書だけを作成・提出すればよいということになるそうです。

今後の費用負担が減るので非常にありがたいのですが、いつもながら役所の方は聞かないと教えていただけないということです。なんだかなあ・・・と思います。

『てんかん』という病気は、生活習慣病ではなく、突然り患する病気です。
個人で摂生して回避できる病気ではありません。
医療費の自己負担が少なからず発生することは仕方がないにしても、役所の方のように『使える』制度を知っているわけではないので、プッシュ型でサポートしたいただけるとよいのになと思います。
月並みな言い方でよくないのかもしれませんが、税金は払っているので、弱者に対してはサポートをお願いしたいです。

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