精神障害者保健福祉手帳と自立支援医療受給者証の更新申請 その後

てんかん日記

先月10月末に、役所に行って、精神障害者保健福祉手帳』『自立支援医療受給者証』の継続申請をしてきました。
12月中旬ころまでには、審査結果が出るのだろうなと思っていたところ、役所から電話がありました。
診断書を見る限りでは、一昨年の診断書と比較して、発作の回数が少なくなっているようなので、今回は精神障害者の認定は難しいかもしれませんとのことでした。
薬でなんとかコントロールして頻度が少なくなっている状態なので、服薬は必要である旨を伝えたのですが、服薬している状態での判断であるとのこと。
うーん、服薬して発作の頻度が少なくなるのはうれしいことではあるのですが、完治しているわけではなく、今後も一生服薬が必要なので、複雑な気持ちとなりました。

役所の方は、病院に行って、その旨お医者さんに伝えて、診断書を変更してもらってはどうかとアドバイスをいただいたのですが、それって変ですよね。お医者さんにも失礼ではないかと思いまして、今のままで審査していただくよう話をしました。

私の住んでいる市では、自立支援医療だけでは、医療費の1割が自己負担となります。が、周りの市の状況を伺うと、かなりのところで自己負担なし(0割ということ)ということでした。

まあ、水道代とか、地方税とかも市町村によって違うのですから、ありうる話なんですね。複雑な気持ちになりました。

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