はじめて『側頭葉てんかん』と診断されてから2年が経ちました。
診断当初は、すぐにでも手術が必要であるとのことでしたが、お医者様との相性その他いろいろとあり、名古屋大学附属病院に転院して2年、手術ではなく抗てんかん薬の服薬で治療を継続しています。
この2年間で、生活などが一変しました。
今、振り返って思うこと、その3です。
3つ目は、
「何より命の大切さ」
です。
自分よりもてんかんの症状が重い方や、世の中にはもっと大変な病気の方がたくさんいらっしゃると思います。
僕よりも重い症状で闘病されている方たちに負けないよう、精一杯、色んなことに打込み、頑張っていきたいと思いました。
2年前に初めててんかんと診断された時のように、この先もいつ何が起こるか分かりません。
自分に悔いの無い生き方をしていきたいなと改めて思いました。
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