今日は、朝からではなく夕方からの通院となりました。
今回の話の内容は、前回説明された外科的手術を実施しての脳波検査を
実施したいか実施したくないかの意思確認と、
実施する場合の内容の確認です。
もちろん、実施するということに決めてます。
今回の検査の目的は、
記憶を司るのに重要な左右両方の海馬に萎縮の傾向があるので、
どちらがてんかん発作の原発となっているのか、
また、どれほどの影響を及ぼしているのか(どれほど機能縮退があるのか)
を判断することです。
検査の結果により
手術可能か、手術可能であればどのような方法でどこまでを対象とするのか
を決めることが目的となります。
次回は、手術を経ての検査なので、心配ではありますが
根治するための必要な検査なので、
覚悟を決めて臨みます。
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