2021年11月8日に、名古屋大学附属病院で脳波測定ののち、脳神経外科で診察を受けました。
脳波の検査の結果は、てんかんの特徴であるスパイク(棘)はみられるものの、2020年5月の脳波測定結果と比較して、脳波の振れは小さいとのことです。
抗てんかん薬が良く効いているようです。
抗てんかん薬の種類や用量はこれまでと同じとなりました。
てんかんの発作が抑えられているとはいえ、この薬を一生飲み続けなければならないし、海馬の委縮は元に戻らないので、低下した記憶力も元には戻らないと思うと、複雑な心境です。
視力の弱い人が眼鏡をする場合、急に視力が変わったりすることはないと思いますが、てんかんの症状はいつ急に変わるかもしれないと思うと、不安はあります。
【抗てんかん薬(1日あたり)】
イーケプラ:2000mg
ビムパット:200mg
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