名古屋大学附属病院で定期診察、特に変化ありません

てんかん日記

まだまだ残暑厳しいです。2021年9月6日に、名古屋大学附属病院脳神経外科で診察を受けました。
この2か月は、てんかんの発作の前兆がある程度で、記憶を無くすような大きな発作は起きていませんでした。
てんかんの発作の状況に変化がないのはうれしいことです。
まったく無くなるのがいちばんよいのでしょうが、MRI検査の画像を見ると、高望みは禁物と思っています。
ただ、記憶力の低下はかなり気になっています。
家を出るときには、何度も施錠の確認をしています。家から離れてからも、施錠したか気になって戻ることもしばしばです。
ガス台の火を消したかどうかも気になることがあります。
今では外出時の確認ルーチンを確立していますが、時間がかかるものですから、何とかならないものかなあと思いつつも、気になってしまいます。
記憶力が元に戻ることはないのかと思うと、残念でなりません。

前回の脳波検査から1年以上経過していますので、次回の診察時に脳波検査をすることとなりました。

【抗てんかん薬(1日あたり)】
  イーケプラ:2000mg
  ビムパット:200mg

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