名古屋大学附属病院へ転院・初診 本格的にてんかん治療を開始

てんかん日記

2020年5月15日に、聖隷浜松病院からの紹介状とMRI検査記録を持って、名古屋大学附属病院に行き、最初は脳神経内科を受診しました。
MRIの検査記録から、所見は聖隷浜松病院とほぼ同じでしたが、一部違いがありました。
仕事は続けても問題ないと思う
(聖隷浜松病院の診察結果から、もう仕事やめてしまったんですけど。泣)
自動車の運転は不可
薬での治療を開始する(すぐに手術との判断はできない)
薬は、イーケプラ:1000mg/日で開始。最近出た薬で、側頭葉てんかんに効果ありとのことです。
聖隷浜松病院からもらってきた検査記録に脳波記録がなかったようで、5月25日に名古屋大学付属病院で脳波検査を行うことになりました。
また、脳神経外科にてんかんの専門の先生がいるとのことで、6月15日に脳神経外科を受診することになりました。この脳神経外科の先生が素晴らしい人で、転院してよかったと強く思いました。
このころは、発作の頻度が高く、かつ海馬の委縮があり記憶力低下などの心配が絶えませんでしたが、病状の説明が的確で、どんな質問にも丁寧に答えてくれました。
本当に、よい先生に出会えて、治療に専念することができました。

【抗てんかん薬(1日あたり)】
  イーケプラ:1000mg

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