てんかんの診察時の事前準備(持参するとよいもの)

てんかん日記

私は、てんかんの診察時に、以下を事前準備(持参するもの)しています。
てんかんの診察は数か月に一度くらいのペース(私の場合は現状は2か月に一度です)と思いますので、聞き忘れなどしないように注意しています。

1.てんかん発作維持の状況メモ
メモのほかに、動画が撮れるのであればなおいいです。
お医者様は、過去のカルテを見て経緯を確認することはできますが、実際の発作の様子はわかりません。(短い診察の時間内で発作が起こる可能性は低いと思います)
てんかんの患者は、発作の状況を覚えていることは少ないと思いますので、第三者が細かくメモを取るとよいと思います。
お医者様に言葉で説明するよりも動画が一番わかりやすいと思いますので、可能であれば動画をお見せするのが良いです。
診察時間には限りがあるので、診察前に発作時のみに編集しておくとお医者様にとっても負担が少なくなりますので、お勧めします。

2.てんかん発作の前兆の有無のメモ
てんかん発作の前兆でおさまるのであれば、本人は覚えていると思いますので、すぐにメモを取るとよいと思います。
日時/場所/前兆の起きている長さ(時間)/どのような前兆であったのかなどをいつでもメモできるように筆記具を持ち歩くとよいと思います。
もしくはスマホに記録ですね。
診察時にお医者様に整理してみていただくために、表などにまとめておくとよいと思います。

3.お薬手帳
てんかん以外の病気で薬を処方された場合に、お医者様に見ていただいたほうが良いと思います。
病気の種類にもよりますが、てんかんの治療を優先するのであれば、てんかんのお医者様に見ていただいて、同時服用してもよいか確認したほうが安心できます。

4.一緒に生活している人の同席
てんかん発作時の状況をお医者様に説明するためにも、一緒に生活していて発作の状況を見ている人に同席していただくのが良いと思います。
同席が難しいようであれば、発作時の動画などがあればいいと思います。

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