次回の名古屋大学附属病院の脳神経外科の診察予定は9月5日の予定です。
前回の診察から3か月になります。
春頃は発作の発生頻度がかなりさがっていたことから、診察の間隔が長くなりました。
しかしながら、7月以降暑くなってから、発作の前兆の発生頻度が多くなってきています。
意識を無くすほどの発作ではないのですが、みぞおちあたりがムカムカする違和感を生じる発作があります。
自動車運転ができなくなる(免除を返納する)までには至らないのですが、抗てんかん薬の服薬量が変わらない状態で発作の前兆が増えてくるのは不安です。
私の抗てんかん薬の服薬量は、まだ上限まで至っていないので、増やすことはできると思うのですが、やはり薬は増やさないほうが体に良いと思いますし、やみくもに服薬量を増やすことによって、上限に達してしまうとほかに手立てが無くなってしまうので、できれば避けたいと思っています。
お医者様の判断とは思いますが、発作の頻度が増えていることとともに、私の考えも伝えて薬の量を調整していただきたいと思います。
ほかにも多くの抗てんかん薬の種類はありますが、てんかん関連の図書を読み漁った限りでは、現在服薬している抗てんかん薬が私に一番合っているような気がしていますので、変更することはないと思います。新薬が出てくれば別ですが。
現在の抗てんかん薬の服薬量は、
【抗てんかん薬(1日あたり)】
イーケプラ:2000mg
ビムパット:200mg
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