はじめて処方された抗てんかん薬はイーケプラでした

てんかん日記

2020年5月15日に、はじめて抗てんかん薬を処方されました。
海馬の委縮がみられる場合の側頭葉てんかんは、薬で発作を抑えることが難しいと聞いていたので、薬についてお医者様にいろいろと教えていただきました。
処方された抗てんかん薬は、製品名:イーケプラ(一般名:レベチラセタム)というものです。
イーケプラは、日本では2010年に承認された、比較的新しい抗てんかん薬で、現在急速に普及している薬だそうです。
人によっては、初めて飲んだその日から発作が完全に抑えられるほど、早い効果が期待できるそうです。
また、副作用が極めて少なく、長期の服用における副作用や、ほかの薬との相互作用が少ないのも強みだそうです。
てんかんの第一選択薬としてよく使われるそうです。
注意点としては、まれにイライラが増すなどの精神症状が現れることがあるそうです。
少量から始めて状態を見ながら増量していきますが、治療が軌道に乗れば、何か月もたってから症状が現れることはほとんどないそうです。

少しでも発作の症状が改善することを期待しています。

【抗てんかん薬(1日あたり)】
  イーケプラ:1000mg

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