名古屋大学附属病院で脳波検査を実施

てんかん日記

2020年5月25日に、名古屋大学附属病院で脳波検査を行いました。
頭に約20個のケーブルのついた電極を付けます。電極の固定のために松脂のようなものを使います。
脳波測定は、目を開けたり閉じたりしての測定目の前でストロボを光らせて光の刺激を与えながらの測定、を行いました。
ストロボの間隔は、短かったり長かったりと、バラバラでした。
この脳波測定と同時に、測定中の様子もビデオに収められて、診察の際には、脳波と測定中の様子を同期して表示させて説明していただけます。
脳波測定時には横になっているので、起きていなければならないときに寝てしまったりと、結構大変でした。(技師さんに「起きていてね~」と何度も注意されてしまいました)

測定後には電極を外しますが、松脂のようなもので固定していたので、これをシャワーで洗い落とすのですが、女性など髪の長い人は大変だろうと思います。
名古屋大学附属病院は、シャンプーは備え付けがありました。
タオルは持参してくださいね。僕はソフトモヒカンにしているので、簡単に洗い落とせました。
検査の所要時間は、準備から、松脂を取るためのシャワーまで、全1時間程度でした。

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