名古屋大学附属病院で診察、脳波検査の結果を聞く。抗てんかん薬を増量

てんかん日記

2020年6月15日に、名古屋大学附属病院脳神経外科で診察を受けました。
5月25日は脳神経内科で診察していただきましたが、名古屋大学附属病院には「てんかんセンター」が設置されており、てんかん診療の第一人者である脳神経外科の先生を紹介していただきました。
名古屋大学附属病院は、国のてんかんの地域診療連携体制整備事業における愛知県てんかん診療拠点病院に選定されていて、てんかんの診断・治療・研究を行っているとのことです。
担当していただいた先生は、とても素晴らしい人で、転院してよかったと強く思いました。
てんかんという病気のことはよく知らない状況で、発作が多く、海馬に委縮による記憶力低下の心配がある中で、病状を細かく説明してくださって、どんな質問にも丁寧に答えてくれました。
よい先生に出会え、心配が減り安心に変わり、治療に専念することができました。
この日の診療で抗てんかん薬を増量しました。
これまで:イーケプラ1000mg/日、増量後:イーケプラ2000mg/日となりました。
薬が増えることに不安がありましたが、イーケプラは成人では3000mg/日までは処方できるのでまだ余裕があると教えていただき、安心しました。
これで少しでも発作が収まってくれるとよいのですが。

【抗てんかん薬(1日あたり)】
  イーケプラ:2000mg

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