2020年9月14日に、抗てんかん薬を追加処方されました。
処方された抗てんかん薬は、製品名:ビムパット(一般名:ラコサミド)というものです。
ビムパットは、日本では2016年に承認された、非常に新しい抗てんかん薬で、即効性があること、発作を抑える効果が強いわりに目立った副作用が少ないこと、ほかの薬との相互作用がないことなどといった特徴のある薬だそうです。
2018年版のガイドラインでは部分発作(局在関連てんかん)における第二選択薬となっていますが、欧米では第一選択薬とみなされつつあるとのことです。
てんかんを発症したのは不幸なことではありますが、抗てんかん薬の新薬が出てきていることから、薬で発作の症状が改善することを期待しています。
【抗てんかん薬(1日あたり)】
イーケプラ:2000mg
ビムパット:100mg
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