2020年12月28日に、名古屋大学附属病院の脳神経外科で診察を受けました。
前回11月16日の受診以降、軽微なてんかん発作の前兆はありましたが、回数などを考慮して、抗てんかん薬の用量は現状のままとして様子見とすることとなりました。
抗てんかん薬の種類を追加したり、用量を増やしたりすることによって発作が収まるものと思っていたのですが、そう単純ではなく、時間経過や個人差などもあるそうで、これで適切だというマニュアルのようなものはないそうです。
また、副作用を見ながら用量を調節していく必要もあるとのことで、少々発作があっても一定状態で長く症状を見ていく必要があるとのことでした。
お医者様の説明は丁寧でよく理解できますので、安心して年越しできると思います。
次回の診察は、2021年2月8日の予定です。2月3日にMRI検査の予定なので、その結果説明を兼ねてになります。
【抗てんかん薬(1日あたり)】
イーケプラ:2000mg
ビムパット:200mg
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