名古屋大学附属病院で定期診察、抗てんかん薬現状維持

てんかん日記

2020年11月16日に、名古屋大学附属病院脳神経外科で診察を受けました。
前回10月19日の受診時に、抗てんかん薬を増量しましたが、その後てんかん発作の前兆が頻発したことをお医者様に伝えました。
お医者様の判断は、抗てんかん薬の種類と用量はこのまま継続しようということでした。
理由として、記憶を無くしてしまうほどの大きな発作に至っていないことと、薬を増量してからまだそれほど経っていないことからの判断とのことです。
てんかんの治療は、長い時間をかけて薬の種類や用量を調整していくもので、効果がないからといってすぐに(頻繁に)変更するものではないということです。
今の担当のお医者様のことは信頼していますので、その方針で納得しました。
次回は12月28日を予約いただきました。

名古屋大学附属病院に転院してからまだMRIを撮っていないので、予約を入れていただくこととしました。
MRI検査はすごく混んでいるとのことで、少し先になりますが、2021年2月3日となりました。
右の海馬はかなり委縮しているのでほとんど機能していないと何度も言われているので覚悟していますが、左の海馬は委縮していないことを願っています。

【抗てんかん薬(1日あたり)】
  イーケプラ:2000mg
  ビムパット:200mg

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