今日で、今の服薬量に落ち着いて丁度2年が経過しました。
〜これまでの服薬の流れは以下のようです〜
※2020年4月中旬
側頭葉てんかんと診断。
★2020年 5月15日
イーケプラ 500mg 朝夕1錠ずつ。
※3〜4回
1回は記憶のフラッシュバックを起こし
完全に発作が起きる。
他は、発作の前兆。
★2020年 6月15日
イーケプラ 500mg 朝夕2錠ずつ。
※8〜10回
発作の弱い感じの前兆が起こる。
★2020年 9月14日
イーケプラ 500mg 朝夕2錠ずつ。
ビムパット 50mg 朝夕1錠ずつ 。
※1回
発作の前兆が、前回よりは弱い感じだが起こる。
★2020年 10月19日
イーケプラ 500mg 朝夕2錠ずつ。
ビムパット 100mg 朝夕1錠ずつ。
※0回
前兆のさらに弱い感じ(みぞおちの違和感)が時々起こることはあるが、
ほんの一瞬(1秒も無いくらい)
ということもあるので、発作のカウントには入れなくていいとのこと。
この一瞬が発作のような気がして、余計不安感などの心理面からそのような、みぞおちの違和感が出ている可能性もあるとのこと。
もしくは、みぞおちの違和感がてんかんとは別の原因で起きているのを、発作の時と似ていることから考えすぎている可能性もあり。
そして、現在もこの服薬量で大きな発作や、前兆もなく安定。
という感じです。
最初の半年間は、通院するたびに薬の量が増えていったので多少の不安もありました。
ですが、自分の身体に合わせるため、発作を起こさないようにするために、なので仕方ない事だと思っていました。
それぞれの薬での、1日の最高用量は
・イーケプラ 3000mg
・ビムパット 400mg
となっているので、今の服薬量で発作が止まらなければ、おそらく次が最高用量となり、それでも治まらなければ、外科的手術しかなくなってしまいます。
ただ、幸いにも僕は
イーケプラ 2000mg
ビムパット 200mg
で抑えられているので、この先もこの調子でいけそうです。
この先も、服薬をしっかり忘れず、
規則正しい生活、
栄養のある食事、
飲酒は絶対にしないこと、
暗い所でスマホやパソコンの画面などを見ないこと、
などを心掛け、大好きな農業及びトマト栽培を続けていくために発作を起こさないよう心がけていこうと思います。
次回の通院は、12月5日です。
この日に、脳波検査を行い、前回採血した薬の血中濃度を教えてもらいます。
脳波検査は、少し寝不足気味で行います。
仰向けになっており、寝てしまいそうな状態ですが、起きていないといけない時間(数十分)もあるので、技師さんの言う事をしっかり聞き起きていられるように頑張ります。
コメント