名古屋の中心部:金山で実施された「パープルデー」イベント(てんかんの啓発活動)へ行ってきました。
パープルデーとは、3月26日を記念日とし、紫のものを身につけ「てんかん」を持つ人を応援する意志を表明するというものです。
孤独や偏見など悩みを抱えている「てんかん」の人々を勇気づけるとともに、社会に「てんかん」の正しい知識や情報を発信することを目的としているそうです。
この活動は、カナダのてんかんをもつ少女から始まり、アメリカではアニタ・カウフマン財団が中心となり世界中で展開されています。
とある先生は、毎日がパープルデーにしなくては、というテーマを掲げている方もいるそうです。
今回、見に行った所も地元アイドルのショーやプロレス等を行い、てんかん患者以外の方も見に来られていました。
年に1回、1日だけでもこういった取り組みがあることはいいですね。
僕も、見学に行って良かったです☺
色々とパンフレットをもらいました。
てんかんにも多くの種類がありますが、
同じてんかんでも色々と今の自分にやれることを、頑張られている方の例が多く書かれていました。
そういった方々にも負けないよう、中々厳しいところもありますが、僕も独立に向け日々の研修を頑張りたいと思います☺
現在、抗てんかん薬で発作を止められてる事にも感謝をし、日々トマト栽培に従事することができ、そして健康に生きられていることにも感謝をしなくてはいけませんね。
明日から、また研修頑張りたいと思います。
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