自立支援医療受給者の申請をしました。

てんかんの治療が始まり、抗てんかん薬を飲んでいます。
処方されている抗てんかん薬は、製品名：イーケプラ（一般名：レベチラセタム）というものですが、新薬ということもあり、とても高価なお薬です。
健康保険証を使って、3割負担の場合、一か月分でゆうに5桁の金額となってしまいます。
金銭的に不安に思っていたところ、病院のお医者様から、自立支援医療受給者の申請をするようにとの話がありました。
てんかんと診断された人は、指定された医療機関（１か所）の外来受診と、外来でのてんかんにかかわる診断・検査・薬などの医療費が3割負担から1割負担に軽減されます。かなり助かります。
病院で所定の診断書を記載していただいて、住んでいるところの市町村窓口に診断書／申請書／保険証／所得が確認できる書類を提出して審査を受けます。
有効期限は1年間で、1年経過の前に継続の申請をします。継続申請においては、診断書は2年に1階の提出でよいそうです。
てんかんは脳の病気と思うのですが、自立支援医療受給者証は、（精神通院医療用）と記載されています。てんかんは、精神疾病なんですね。