今日は、側頭葉てんかんの通院日でした。
発作などは薬のお陰もあり、
特に出ていないので問題ありませんが、
僕自身もですが、親父や研修先の社長も心配している
僕の 「記憶力」について先生に聞いてきました。
以前から書いている通り、これまでのてんかん発作により、右側の側頭葉及び海馬の萎縮がかなり進んでいます。
そして、左側の海馬も普通の人より小さいそうです。
仕事でも、指示されたことは30分〜60分後位に行うことでもメモを取らないと忘れてしまうことも少々あります。
前日に行った仕事内容が、翌日に記録を見返さないと忘れていることは多々あります。
仕事以外でも、会話の中で
「その話3回目だよ?」
「それ前も話したやんか」
とよく言われてしまいます。
自分の努力不足もあるかもしれませんが、何か治療があるのか気になり、今日の通院で聞きました。
先生の回答としては、
・普通の人より記憶力が悪いのは確かだ
・対応の仕方は今まで通りメモをするしかないだろう
・薬での治療法はない
・メモ→見返す→メモ
これを繰り返すこと
・名古屋市内に様々な障害により日常生活に
支障がある方々を対象としたリハビリセン
ターがあるが、てんかんで手術をしたこと
で記憶障害が出たり、脳梗塞などの人が対
象らしいので僕は対象ではない。
・薬をしっかり飲むこと
・薬をしっかり飲み続け発作が出なければ海
馬の萎縮はしないはずだが、これからのこ
とはなんとも言えない。分からない。
とのことでした。
やはり、忘れないように今まで通りのことを継続していくしかないそうです。
仕事に関しては、
指示されたことはメモをして仕事中は忘れないようにし、
帰宅してから今日一日の内容をノートに書き、それを更に別の紙に当日行ったことと、翌日に行うことを箇条書きにして車に乗せておく。
これを今後も継続していきます。
独立して自分のハウスをもったら、小さなホワイトボードをいたるところに、自分の目につく所に置いて忘れることを防ぎたいです。
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